歩きとは振り子時計と一緒

こんにちは。長らく空いてしまいましたが今回は歩きについてご案内致します。

ウォーキングレッスン等で、よく脚を大きく振り出してや大股で歩く、踵から着いて等と指導されています。

動きのバイオメカニクスでも接地から離地までを細かく見て行くと同じような表現となります。

私は色々の表現があり。感覚・捉え方のポイントなのでどれが正しくて間違えているとも思いませんf(^_^;
全てが正解だとも思います。

しかし、人の思考で常に全ての感覚を意識することは難しいです。
ましては移動している最中には。

最小のポイントがあって最大のポイントがあると言うことを前提とした上で言うならば。『木を見て森を見ず』にならないようにしないといけないかもしれません。

『歩く時の脚の振り方と振り子時計と一緒』と言うのは振り子時計の先端の丸い重りからなす動きは大切ですが忘れてはいけないのはその基がどこに付いているかです(^_^)

接地足も大切なのですがついている部位をおろそかにしては事は始まりません(正しく歩き始められません)。

ここで言う大切な部位とは、股関節です。

股関節の使い方をうまくすることで一般的に言われる動きのポイントが少しの意識から無意識となり結果として成されればより良いものとなるでしょう。

私の指導はこうしたポイントからトレーニングにてアプローチをかけて、日常に少しでも早くおと仕込めるように指導させていただいています。

2 thoughts on “歩きとは振り子時計と一緒

  1. 先生の指導を受けて1年経ちます。
    自分の身体の癖を直すのは、なかなか大変ですが、
    先生に辛抱強く?指導していただいたおかげで
    日常生活で疲れを感じにくい身体になりました。

    整体だと、その場で治っても、又すぐ自分の癖が出て
    元の姿勢に戻ってしまいますが、先生のトレーニングを受けているうち、
    知らず知らず、自分の身体が正しい位置に近づいているのを実感でき
    ていくので、不思議です。

    身体の固い私は、股関節の動きは、まだまだ苦手な所ですが、
    それでも、徐々に改善されていると思っています。

    これからも、指導宜しくお願い致します!

    1. ありがとうございますm(__)m
      指導中は細かく難しいことを言いますが、基本は『楽しみにながら』です(^-^)

      ゆっくり自分の身体を感じながらやっていきましょうね!!

      いつも私の指導方針にご理解いただきありがとうございますm(__)m

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